公益財団法人日本生産性本部の「職業のあり方研究会」(座長 ライズコーポレーション株式会社 代表取締役 岩間 夏樹)は、平成28年度の新入社員のタイプを発表した。
今年度の新入社員のタイプは「ドローン型」で、その特徴は下記の通り。 強い風(就職活動日程や経済状況などのめまぐるしい変化)にあおられたが、なんとか自律飛行を保ち、目標地点に着地(希望の内定を確保)できた者が多かった。
さらなる技術革新(スキルアップ)によって、様々な場面での貢献が期待できる。 内外ともに社会の転換期にあるため、世界を広く俯瞰できるようになってほしい。 なお夜間飛行(深夜残業)や目視外飛行は規制されており、ルールを守った運用や使用者の技量(ワークライフバランスへの配慮や適性の見極め)も必要。