研究ノート DCの実務的展開〜M&Aを起点とするBM構築企業の分析より〜

2019/4/30
研究ノートが採録されました。https://ci.nii.ac.jp/naid/40021888994

木下耕二(2019)「ダイナミック・ケイパビリティの実務的展開〜M&Aを起点とするビジネスモデル構築企業の分析より〜」経営哲学16(1),pp.39-48

投稿論文 ダイナミック・ケイパビリティの主体とミドルマネジメントの役割に関する理論的考察

投稿論文が採録されました。https://ci.nii.ac.jp/naid/120006458402
木下耕二(2017)「ダイナミック・ケイパビリティの主体とミドルマネジメントの役割に関する理論的考察」『東洋大学大学院紀要』54,東洋大学院,pp.167-191.

投稿論文 ダイナミック・ケイパビリティ構築におけるミドルマネジメントの貢献−「能力フレームワークの要素」を活用したGNT企業M&Aの分析ー

投稿論文が採録されました。https://ci.nii.ac.jp/naid/40021727399

木下耕二(2017)「ダイナミック・ケイパビリティ構築におけるミドルマネジメントの貢献−「能力フレームワークの要素」を活用したGNT企業M&Aの分析より−」『経営行動研究年報』26.pp,94-98.

投稿論文 ダイナミック・ケイパビリティに係わる先行研究の理論的考察

投稿論文が採録されました。http://ci.nii.ac.jp/naid/120006241734
木下耕二(2016)「ダイナミック・ケイパビリティに係わる先行研究の理論的考察」『東洋大学大学院紀要』53.pp,133-153.

参考文献 拙著『仕事の基本』中央経済社

拙著『仕事の基本http://www.kkkiduki.jp/article/15112652.html に参考文献は掲載されておりません。「参考文献を教えて欲しい」とのご要望がございました。以下に掲載させていただきます。

はじめに
・三品和広(2007)『戦略不全の因果』東洋経済新報社
・ヘンリー・ミンツバーグ、奥村哲史他(訳)(1993)『マネジャーの仕事』白桃書房
・ヘンリー・ミンツバーグ、池村千秋(訳)(2011)『マネジャーの実像 「管理職」はなぜ仕事に追われているのか』日経BP社
・金井壽宏(1991)『変革型ミドルの探求―戦略・革新指向の管理者行動』白桃書房
・野田 稔、ミドルマネジメント研究会(2008)『中堅崩壊―ミドルマネジメント再生への提言』 ダイヤモンド社
・ラリー・ボシディ、ラム・チャラン、チャールズ・バーク、高遠裕子(訳)(2003)『経営は「実行」明日から結果を出すための鉄則』日本経済新聞社
・清水勝彦(2011)『戦略と実行 組織コミュニケーションとは何か』日経BPマーケティング
・ジェフリー・フェファー、ロバート・I・サットン、菅田絢子(訳)、長谷川喜一郎(監訳)(2014)『なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント』 日本経済新聞社
・中原淳(2014)『駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する』中公新書ラクレ
・本田由紀(2011)『軋む社会 教育・仕事・若者の現在』河出書房新社

第1章 仕事の基本ステップ 目的・目標から逆算する
・岸良裕司(2005)『CD‐ROM付 目標を突破する実践プロジェクトマネジメント』中経出版
・ハロルド・S・ジェニーン、A・モスコー、田中融二(2004)『プロフェッショナルマネジャー』プレジデント社.
・スティーブン・R・コヴィー、ジェームス・J・スキナー(訳)、川西茂(訳)(1996)『7つの習慣』キングベアー出版
・P・F・ドラッカー、風間禎三郎他(訳)、野田一夫他(監訳)(1974)『マネジメント(下)』ダイヤモンド社
・大川清人(2008)『WBS構築』生産性出版
・エリヤフ・ゴールドラット、三本木亮(訳)(2001)『ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か』ダイヤモンド社
・清水孝、高橋義郎、野崎通、長谷川恵一、森沢徹、伊藤嘉博(編著)、小林啓孝(編著)(2001)『ネオ・バランスト・スコアカード経営』中央経済社
・松尾睦(2006)『経験からの学習 プロフェッショナルへの成長プロセス』同文館出版
・中原淳・木村充・重田勝介・舘野泰一・伊勢坊綾・・脇本健弘・吉村春美・関根雅泰・福山佑樹・伊澤莉瑛・島田徳子(2012)『職場学習の探究 企業人の成長を考える実証研究』生産性出版

第2章 コミュニケーション力 組織の要:コミュニケーション力を高める
・C・I・バーナード、山本安二郎他(訳)(1968)『経営者の役割 新訳版』ダイヤモンド社
・アルバート エリス、國分康孝他(訳)(1996)どんなことがあっても自分をみじめにしないためには 論理療法のすすめ』川島書店
・中原淳、長岡健(2009)『ダイアローグ 対話する組織』ダイヤモンド社
・伊藤守(2005)『図解 コーチングマネジメント』ディスカバァー・トゥエンティワン
・コーチ・エィ、鈴木義幸(監)(2009)『この1冊ですべてわかる コーチングの基本』日本実業出版社
・寺沢俊哉(2010)『感動の会議!リーダーが会議で「人を動かす」技術』ディスカバァー・トゥエンティワン
・土井哲、高橋俊介(2003)『プロフェッショナル・プレゼンテーション (アクション・ラーニング・シリーズ) 』東洋経済新報社
・マイケル・ドイル、デイヴィデド・ストラウス、斎藤聖美(訳)(2003)『会議が絶対うまくいく法』日本経済新聞社 
第3章 指示・命令、報告・連絡・相談 組織の血液を健全に保つ
・糸藤正士(2004)『報・連・相の技術がみるみる上達する!』日本実業出版社
・スティーブン・R・コヴィー、ジェームス・J・スキナー(訳)、川西茂(訳)(1996)『7つの習慣』キングベアー出版

第4章 モチベーションを高める 解決できるか否かは、モチベーションで決まる
・中島義明・子安増生・繁桝算男・箱田裕司・安藤清志・坂野雄二・立花 政夫(編集)(1999)『心理学辞典』有斐閣
・田尾雅夫(1998)『モチベーション入門』日本経済新聞社
・ロバート・B・チャルディーニ、社会行動研究会(訳)(1991)『影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか』誠信書房
・B・F・スキナー、河合伊六他(訳)(2003)『科学と人間行動』二瓶社
・デイビッド・C. マクレランド、梅津祐良他(訳)(2005)『モチベーション―「達成・パワー・親和・回避」動機の理論と実際』生産性出版
・エドワード・L・デシ、リチャード・フラスト、桜井茂男(訳)(1999)『人を伸ばす力 内発と自律のすすめ』新曜社
・M・チクセントミハイ、大森弘(訳)(2008)『フロー体験とグッドビジネス 仕事と生きがい』世界思想社
・アルバート・バンデューラ、本明寛他(訳)(1997)『激動社会の中の自己効力』金子書房
・ダグラス・マグレガー、高橋達男(訳)(1970)『新版 企業の人間的側面 統合と自己統制による経営』産能大学出版部
・守屋洋(2008)『右手に「論語」左手に「韓非子」 現代をバランスよく生き抜くための方法』角川マガジンズ
・エドガー H.シャイン、飯岡美紀(訳)(2003)「学習の心理学」『ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー2003年3月号』ダイヤモンド社

第5章 リーダーシップを発揮する 目的・目標達成の中核能力
・P・F・ドラッカー、上田惇生他(訳)(1992)『未来企業 生き残る組織の条件』ダイヤモンド社
・ジョン・P・コッター、有賀裕子他(訳)、黒田由貴子(監訳)(1999)『リーダーシップ論』ダイヤモンド社
・スティーブン・R・コヴィー、ジェームス・J・スキナー(訳)、川西茂(訳)(1996)『7つの習慣』キングベアー出版
・ウォレン・ベニス、ロバート・トーマス、平野和子(訳)、斎藤彰悟(監訳)(2003)『こうしてリーダーはつくられる』ダイヤモンド社
・ハロルド・S・ジェニーン、A・モスコー、田中融二(2004)『プロフェッショナルマネジャー』プレジデント社.
・小野善生(2007)『リーダーシップ』ファーストプレス
・金井壽宏(2005)『リーダーシップ入門』日本経済新聞社
・経営行動科学学会(編)(2011)『経営行動科学ハンドブック』中央経済社
・山岸俊男(1998)『信頼の構造 こころと社会の進化ゲーム』東京大学出版会
・W・チャン・キム、レネ・モボルニュ、編集部(訳)(2003)「フェア・プロセス:信頼を積み上げるマネジメント」『ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー2003年4月号』ダイヤモンド社
・松岡正剛(1995)『フラジャイル 弱さからの出発』筑摩書房
・三隅二不二(1966)『新しいリーダーシップ 集団指導の行動科学』ダイヤモンド社
・レイモンド・チャンドラー、清水俊二(訳)(1977)『プレイバック』早川書房
・ポール・ハーシィ、ケネス・H・ブランチャード、デューイ・E・ジョンソン、山本成二他(訳)(2000)『新版 入門から応用へ 行動科学の展開 人的資源の活用』生産性出版
・T・ディール、A・ケネディー、城山三郎(訳)(1987)『シンボリック・マネジャー』新潮社
・ロバート・ケリー、牧野昇(監訳)(1993)『指導力革命 リーダーシップからフォロワーシップへ』プレジデント社
・ロバート・K・グリーンリーフ、ラリー・C・スピアーズ(編)、 金井壽宏(監修)、金井真弓(訳)(2008)『サーバントリーダーシップ 』英治出版
・産業・組織心理学会(編)(2009)『産業・組織心理学ハンドブック』丸善株式会社
・ジョンP・コッター、ジョンJ・ガバロ、編集部(訳)(2010)「上司をマネジメントする」『ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー2010年5月号』ダイヤモンド社

第6章 問題の解決 積極的に問題を創り、解く
・佐藤允一(1987)『図解 問題解決入門 問題のとらえ方と打つ手の見つけ方』ダイヤモンド社
・齋藤嘉則(1997)『新版 問題解決プロフェッショナル−思考と技術』ダイヤモンド社
・西村克己(2010)『論理的な考え方が身につく本 問題解決力がアップする35の基本スキル』PHP研究所
・米山高範(1975)『品質管理実務テキスト 中級編』日科技連出版社
・猪原正守(2009)『新QC七つ道具 入門』日科技連出版社
・遠藤功(2005)『見える化』東洋経済新報社
・エドワード・デ・ボーノ、川本英明(訳)(2003)『会議が変わる 6つの帽子』翔泳社
・デイヴィット・ハルバースタム、浅野輔(訳)(2009)『ベスト&ブライテスト 上・中・下』二玄社
・山本七平(1983)『「空気」の研究』文藝春秋
・三枝匡(2003)『経営パワーの危機 会社再建の企業変革ドラマ』日本経済新聞社
・枝廣淳子、小田理一郎(2007)『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』東洋経済新報社
・細谷克也(1989)『QC的問題解決法』日科技連出版社
・日本工業標準調査会「工業標準化について」https://www.jisc.go.jp/std/ 014年5月30日
・リチャード・コッチ、仁平和夫(訳)(1998)『人生を変える80対20の法則』TBSブリタニカ
・公益財団法人日本生産性本部 企業再生支援コンサルティングチーム(編)(2013)『企業再生のための経営改善計画の立て方(第2版)』中央経済社
・内田和成(2010)『論点思考』東洋経済新報社
・安宅和人(2010)『イシューからはじめよ 知的生産の「シンプルな本質」』英治出版

その他
・伊丹敬之、加護野忠男(1989)『ゼミナール経営学入門』日本経済新聞社
・森本博行、岩崎卓也(2006)「マネジメント理論の30年史」『ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー2006年11月号』ダイヤモンド社
・網倉久永、新宅純二郎(2011)『経営戦略入門』日本経済新聞社
・ヘンリー・ミンツバーグ、ブルース・アルストランド、ジョセフ・ランペル、木村充他(訳)、齋藤嘉則(監訳)『戦略サファリ』東洋経済新報社
・沼上幹(2009)『経営戦略の思考法』日本経済新聞社
・ステファン・P・ロビンス、永井裕久他(訳)、高木晴夫(監訳)(1997)『組織行動のマネジメント』ダイヤモンド社
・ピーター・M・センゲ、守部信之他(訳)(1995)『最強組織の法則 新時代のチームワークとは何か』徳間書店

・株式会社岩波書店 広辞苑第六版(LogoVista電子辞典Ver.2.18(280) ロゴヴィスタ株式会社)
・大修館書店 日本語大シソーラス−類語検索大辞典(LogoVista電子辞典Ver.2.18(280) ロゴヴィスタ株式会社)

出版 経営コンサルティング・ノウハウシリーズ

経営コンサルティング・ノウハウシリーズ (公財)日本生産性本部コンサルティング部 編

公益財団法人日本生産性本部コンサルティング部は、企業を中心としたあらゆる経営組織の長
期的な発展を目標に、年間600件を超える診断指導・支援を実施しています。今回、そのノウハ
ウをシリーズとしてまとめました。コンサルタントが生産性向上の決め手として実践で使うツール
を公開し、事例を織り交ぜながら丁寧に解説しています。

1 経営の基本 (経営コンサルティング・ノウハウ)←  ひらめき  Click!
加藤篤士道(著)http://consul.jpc-net.jp/mc/consultant/profile_tkato.html 

2 仕事の基本 (経営コンサルティング・ノウハウ)ひらめき Click!
木下 耕二 (著) http://consul.jpc-net.jp/mc/consultant/profile_kinoshita.html

3 会計マネジメント (経営コンサルティング・ノウハウ)ひらめき Click!
檜作 昌史(著)http://consul.jpc-net.jp/mc/consultant/profile_hizukuri.html

4 営業マネジメント (経営コンサルティング・ノウハウ)ひらめき Click!
帆足 貴宏 (著) http://consul.jpc-net.jp/mc/consultant/profile_hoashi.html
加藤 篤士道 (著)  http://consul.jpc-net.jp/mc/consultant/profile_tkato.html

5 マーケティング (経営コンサルティング・ノウハウ)ひらめき Click!
小倉 高宏 (著) http://consul.jpc-net.jp/mc/consultant/profile_kokura.html

6 現場改善 (経営コンサルティング・ノウハウ)ひらめき Click!
鍜治田 良 (著) http://consul.jpc-net.jp/mc/consultant/profile_kajita.html

出版 『仕事の基本(経営コンサルティング・ノウハウ)』 戦略の的確な実行、セオリーの確立

発売日 2014年9月18日

木下耕二(著) 公益財団法人日本生産性本部(編)     出版社(株)中央経済社

2 仕事の基本 (経営コンサルティング・ノウハウ) ← ひらめきAmazon Click!

戦略を的確に実行する、自分にフィットしたセオリーを確立しよう!
マネジメントの振り返り(内省/ リフレクション)に役立つ!
 
     

      

                  書影『仕事の基本』リサイズ250

 シリーズ発刊にあたって  ひらめきClick  (公財)日本生産性本部 大川幸弘執行役員執筆 ※肩書は執筆当時

 はじめに  ひらめきClick 

 Contents(目次) ひらめきClick 

 おわりに  ひらめきClick 

 ※上記の4ファイルは(株)中央経済社より添付許諾済み

  参考文献   ひらめきClick
   ●本書には参考文献を掲載しておりません。
   ●「参考文献を教えて欲しい」との要望がございましたことから、また私自身の著作プロ
セス総仕上げの
     意味から、参考文献をご紹介させていただくことといたしました。

   ●お役に立つ方がいらっしゃるようでありましたらうれしく思います。
   ●赤い字の記載は、入手の容易さ、わかりやすさ、文量の手ごろさ、実務への有益さ等から私が総合的
    に、「実務家の方が比較的活用しやすい」「実務家の方には一読を薦めた
い」と判断する文献です。あく
    まで私の独断です。ご了承ください。


 
  書評 Book Review ひらめきClick

   『 企業診断ニュース 2014/12 』中小企業診断協会
      http://www.j-smeca.jp/contents/001_kyokainitsuite.html
      http://www.doyukan.co.jp/store/item_2014120.html

 
【経営コンサルティング・ノウハウシリーズ】

  経営コンサルティング・ノウハウシリーズとして、2014年9月18日、中央経済社より六冊の書籍が出版
されました。
http://www.kkkiduki.jp/article/15118345.html
 木下耕二(著)『仕事の基本(経営コンサルティング・ノウハウ)』は、当該
シリーズ(六冊)を構成す
る一冊です。

【基本認識】
 企業業績へのインパクトは「事業立地」、「事業デザイン」、「戦術的意思決定」、「日常のマネジメント」
の順で大きい(三品和広(2007)『戦略不全の因果』東洋経済新報社)。本書で取り上げる仕事の基本は、
「事業立地」などの戦略立案といった仕事と比べて地味で目立たず、 ビジネスの表舞台に登場するこ
とは少ない。レベル低下が危険水城に達していても気づかない経営者も多い。仕事の基本は、業績下振
れの抑止、リスクやトラブルの未然防止、また策定された戦略の実行などの重要な役割を担っている。
 ※本書「はじめに」より

【本書が想定している主たる読者層】
@よい意味で刹那的に日々その時々の窮地を乗り越えてきた管理職一歩手前〜経営職間近の実務家

A 背中を見せながら社員を育てている中小・中堅企業の経営者

B 中小・中堅企業に仕事の基本(仕事の手順、コミュニケーション、リーダーシップ等)を教示されている
   
研修講師やコンサルタント
 ※本書「はじめに」より

【本書出版の意図(本書の効用)】
 本書は「仕事の基本」と銘打っているが、提示している考え方や方法は、「基本=正解。唯一無二」で
はない。多くの仕事においては、ベターと思える考え方や方法を当事者が、その場で、その時に選択する
しかない。

 読者お1人おひとりが、自身の仕事の基本の有り様を振り返るためのヒントとして本書を活用いただき、
そして、腹落ちする”自分なり”の仕事の基本の再確認、見出し、確立に役立てていただければこんなにう
れしいことはない。
※本書「はじめに」より

 【本書で取り上げる6つのテーマ】
 @ 仕事の基本ステップ
 A コミュニケーション
 B 指示・命令、報告・連絡・相談
 C モチベーション
 D リーダーシップ
 E 問題の解決
 ※本書「はじめに」より

寄稿 行ってみないとわからない〜人生は面白い〜 青森にて

※本文は某中学校の校内誌(名称:学年通信)に木下が寄稿したものです。

 「中二の頃どんな子供だったかな?」「何になりたかったんだっけ?」「どんな悩みをもって
いた?」。中二になる息子はかつての自分(私)を蘇らせ自分が辿ってきた道のりを教えてくれ
る。息子は私の先生である。
 「私も母の先生だったのだろうか?」母は3年前の春桜舞う中逝った。今でもふとした時に
涙があふれる。電車で人目もはばからず涙を流す50代の男は奇異だ。私は死を知っていた。
しかし理解できていなかった。死を受け入れたり、乗り越えたりする実践的な練習は圧倒的に
不足していた。
 私はこの数年母から死を、息子は今先生から代数らを教えてもらっている。今息子は生や代
数らを勉強した方がいい。死を学習するのはまだ早い。勉強するにはそれが何であれ頃合があ
るようだ。頃合は逃さない方がいい。がむしゃらに学習するだけだ。学習はおそらく一生続く。

 この5月青森に10日ほど滞在した。ホタテ、イカ、リンゴ・・・。おいしかった。中腹から山頂
にかけて残雪をたたえた岩木山の佇まいは美しい。すそ野はかぎりなく広く夕陽を浴びた山影
は神々しくもある。津軽富士と形容されるのもわかる。リンゴの花が芽吹き、菜の花畑はまぶ
しかった。
 白神山地の生態系の多様さは類を見ない。世界遺産に登録された要因のひとつはこの多様さ
だという。白神山地の動植物は食べる物や住む(根を伸ばす)場所を“ずらす”ことで厳しい自
然の一刀両断から逃れ多様性を保つ。ある場所で生きていけなければ別の場所へ一歩踏み出し
いろいろな場所で各々が“しっかり”と生きている。

 ある領域での優秀さはその領域に限っての話だ。一歩外へ踏み出すと優秀さは保障できない。
逆説的に表現するとある領域で優秀でなくても別の領域に行けば、一歩踏み出せば、変われる
可能性がある。自然は一歩踏み出す(翔:飛ぶ)ものにはチャンスを与える。寛容に接する。
そして自らの多様性を維持する。
 組織や企業が生きるマーケットも同様だ。品質で差別化するか、顧客との関係性の巧みさで
差別化するか。高付加価値で儲けるか、低コストで儲けるか。多様だ。テストの成績やサッ
カーのプレーが思い通りにいかなかったのだろうか。息子が気分を乱しているように感じる時
がある。「気にするな」。私の本心である。ある程度やってみてうまくいかなければ別のとこ
ろへ行けばいい。そこでうまくいくか。そこが気に入るか。行ってみないとわからない。だか
ら人生は面白い(と私は思っている。そうでない人も多いかもしれない)。

 恐山へ足を延ばした。下北半島の霊場で「死んだらお山(恐山)に行く」という言い伝えが
地元に残っているという。先立った子供をなぐさめる風車(かざぐるま)が「カラコロカラ」
と音を立てている。イタコを介して故人と話ができるらしい。母と話したいとは思わない。母
のおかげであれこれ死を考え調べた。多くの人から助けてもらった。死に関する学習はあとも
う少しで一区切りを迎える。電車で涙を流すことがなくなる日も近い。
 どうせやるならある程度極めることを私は薦める。ある程度極めれば、“これ以上は無理”と
諦めがつけば、心置きなく新たなところに行ける。ここでやっていくか、新たな地を目指すか。
彷徨い続けることは基本お薦めしない。その瞬間も時は過ぎている。人生は思いのほか短いの
ではないだろうか。

 息子が生後5か月のころ心臓に疾患を抱えていることを知った。命に別状はないという。人
一倍元気な姿に泣けた。3歳になり当該疾患が改善されている(全快)との診断がなされた。
風車(かざぐるま)を見ていてその頃を思い出した。
●心身ともに健康である。
●最後はひらめき、勘に任せる。信じる。
●人智のおよばぬ事象(例:雄大な自然)に接する。
●物事の関係性を全体で捉え、大きく、長期的に、多面的に判断する。
●しっかり稼ぐ。そして大切に使う。
●重要さを見極める。重要なことに時間を使う。
●信頼できる仲間をつくる。
●能力(知識、スキル、態度、意欲etc.)を鍛え高める。
 疾患が改善(全快)した頃自戒も込め密かに息子に希望した。今も揺らいでいない。父の秘
密の一つを教えてもよい頃合にまで息子は成長してくれた。ありがたいことだ。

 文集○○を拝見した。「みずみずしい感性」「あふれんばかりの情熱」「限りない可能性」「自
由闊達さ」「青臭い尖がり」を感じた。先々迷ったり行き詰ったりしたときこんな感性や情熱、
尖がりをもっていた事実を思い出せば役に立つかもしれない。卒業論文が楽しみである。多く
を学ぶだろう。

 息子の、またその世代の歩む時代(2000年頃〜2085年頃)はこれまで私が歩んできた(歩
む)時代(1963年〜2050年頃)とは異なることも多い。アイデアやイノベーションが、スピード
が、自分軸といったものが、より重みを増すだろう。ある領域でそこそこ“やれている”からと
いって(歳をとっているから当然だ)彼らの素晴らしい感性や情熱、可能性の芽吹きを摘んで
しまわぬよう気をつけよう。そのために私も成長しよう。雲に隠れた白神山地に思いを馳せな
がら津軽平野の上空で思った。

寄稿 生産性新聞「スピードが求められる人材育成」『続・変革の現場』

ペン「スピードが求められる人材育成」『続・変革の現場』ひらめきClick 生産性新聞 2014/6/25
【要旨】
●受講者の現実の仕事の課題を可能な限り研修の教材とする。
●「考えていることを言語化し、それを人に伝え、その反応で再び考え直して、また言語化
 し・・・」このプロセスは日々の仕事にも大いに役立つ。
●経営が人事や人材育成部門をみる目は総じて厳しい。経営は、経営に役立つ人材、究
 極には儲けることができる人材を求めている。経営の意識と材育成業界の暗黙の前提
 には看過できない溝が存在しているのかもしれない。
●皆を育てる方向性と意欲、能力、資質に基づき選抜して育てる方向性の二極化が進む。
●トップの方針を忠実にスピーディ―に現場に下ろすミドル本来の役割は重要度を増す。
●経営人材の確保はまったなしの課題である。既存のリーダー教育やマネジャー教育の
 多くは経営人材育成にははなはだ力不足である。
●教育の前工程において経営人材といわゆるリーダー、マネジャーを峻別することは必須
 となる。

寄稿 心の弱さ・マイナスから心の強さ・プラスへの着目

メンタルヘルスマネジメント 2013年6月号
発行:(株)技術情報協会 http://www.gijutu.co.jp/

『心の弱さ・マイナスから心の強さ・プラスへの着目 “ポジティブ心理学”の知見を組織活性化に活かす!』← ひらめきClick

【内容】
●ポジティブ心理学の生い立ち
●ポジティブ心理学の特徴
●ポジティブ感情
●強みを活かす
●フロー
●ポジティブ心理学の知見 活用の肝

寄稿 幸せが成功に先行する!

近代中小企業
発行:中小企業経営研究会 http://www.datadeta.co.jp/

2012 Decemberr
ペン 『逆だった! 幸せが幸福に先行するのだ!』 ←ひらめきClick

【要旨】
●ポジティブ心理学を活用する最大の肝
 ポジティブ心理学は、経営を遂行する上において数多くの有効な知見や事例を有する。経営においてポジティブ心理学を活用する最大の肝は、経営トップがポジティブや幸福を肯定的に認識できるか否か、である。「ポジティブ、何それ?」「幸せ、経営とどう結びつくの?」「幸福を増進する?自分(個人)で考えてくれよ…」「自己啓発の話か…。私には関係ない」などと、ポジティブや幸福について懐疑的な、否定的な認識を経営トップが持つ限り、ポジティブ心理学を活用することは難しい。私見ではあるが、ポジティブや幸福について懐疑的・否定的な認識を持っている経営トップの方々は多いのが現実ではないか。

成功すれば幸せになれるのか?それとも、幸せだから成功するのか?
 成功の結果として幸せになるのではなく、幸せが成功に先行することが分かってきている。幸福感を感じる社員は、幸福感を感じない社員と比べて長期にわたり優れた成果を獲得する。

●幸福優位

 人はポジティブ、つまり、幸せの時にこそ自身の脳を活性化させることができ、モチベーションを高められる。その結果、創造力を発揮し、優れたアイデアを考え出し、チャレンジし、困難にも屈せず、素晴らしい業績を手中にできる。ショーン・エイカーは、この「幸せ→成功」というパターンを「幸福優位」と、またポジティブ感や幸福感を有することで、他社との差別化を確立したり、競争で勝利したりする力のことを「ハピネス・アドバンテージ(幸福優位性)」と呼んでいる。経営トップ自身や社員が、幸せ感やポジティブ感を感じることは経営活動の成果獲得上、極めて有益である。幸せやポジティブは、自己啓発の領域だけで語られるテーマではない。

●社長と右腕の強みの棲み分けと相互活用
 社長とその右腕が発揮する強みは、企業が発展する上において極めて重要である。ここで注意しなければならないことがある。それは、社長の強みと右腕の強みを、棲み分けて発揮させることである。

寄稿 フロー&レジリエンス

近代中小企業
発行:中小企業経営研究会 http://www.datadeta.co.jp/

2012 November

ペン 『フロー&レジリエンス』 ひらめきClick

【要旨】
●集中できない・・・ 熱中できない・・・
 現代のビジネスマンは矢継ぎ早に課される膨大な様々な仕事に取り組んでいる。インターネット、SNSなどの発達により、知らず知らずのうちに爆発的な量の情報にさらされている。私的な関心事への脱線も含め、様々なことに目移りせざるを得ない環境下で、ビジネスマンがある特定の仕事に集中すること、熱中することは難しい。仕事に熱中・集中できないこと(さまよい)は、「仕事の生産性の低下」「仕事を心の底からやっているという実感の欠如」「幸福度の低下」を招く

●フロー

 チクセント・ミハイはビジネスマンの仕事ぶりなどの研究から、熱中する経験(時が経つのも忘れて集中する経験、一心不乱の経験、深い楽しみの経験)を、これらの経験者が、「外部の力で運ばれていった…」「エネルギーの流れで努力せずに流されていく…」などと、似た表現で述べていることから、フロー(flow)と名づけた。

●フロー経験の特徴

  ・目標がはっきりしている
  ・目標のレベルが能力と釣り合っている
  ・フィードバックが極めてスピーディーである
  ・自分がコントロールできる
  ・極度に集中している

●フロー経験を引き起こすための方策

  ・仕事の夢や目的についてコミュニケーションする場を設ける
  ・明確に目標を示す
  ・手の届くかつチャレンジブルな目標とする
  ・迅速にフィードバックする
  ・進捗や結果を見える化する
  ・仕事の権限を委譲する
  ・外部からの影響力をブロックする

●レジリエンス

 ビジネスや人生では、様々な問題や課題が降りかかってくる。これらの課題に対して、押しつぶされる人もいれば、押しつぶされない人もいる。レジリエンス(resilience)とは、「押しつぶされない力」「押しつぶされてももとに戻る力」、すなわち「弾力・弾性」「回復力」のこと。

●レジリエンスを高めるための方策

  ・健康を保つ
  ・「切り抜ける」と決意する
  ・自己イメージを高める
  ・問題解決のスキルを高める
  ・レジリエンスを高める心理的特性を有する
  ・支援者を持つ・増やす

寄稿 強みを活かし、生産性を高め、繁栄を目指す!

近代中小企業
発行:中小企業経営研究会 http://www.datadeta.co.jp/

2012 October
ペン 『強みを活かし、生産性を高め、繁栄を目指す!』 ←ひらめきClick

【要旨】
●パラダイム・シフト 「弱み」から「強み」への着目へ
 弱みを顧みることは、人や組織が問題に対処し、課題を達成する上で、ひいては繁栄する上では重要。しかし、それ以上に、強みにフォーカスすることが重要である。経済の成長が既定のものでなくなった昨今、強みに着目し、強みを活かす働き方、組織運営を実践することが、現下の先行き不透明感、閉そく感を打ち破る有効な方策の一つとなりうる。

●強みを活かす効果(メリット)
  ・繁栄
  ・将来の問題への対応
  ・高い生産性
  ・強みの盤石化
  ・断トツ化(平均を突き抜ける)
  ・ポジティブ感情の増加
  ・エンゲージメントのアップ

強みに注目する効果(メリット)を信じられなかったり、弱みの指摘よりも強みの活用に傾注することに今ひとつを気が乗らなかったりする方は、まずは自身の強みは何であるのか?それをどのように活かせば優れた成果を生み出すことができるのか?自分自身の強みについてあらためて自問自答したり、その効果を実感したりすることから始めてみる。

自身の強みが意識できたり、活用できるようになったら、そして強みの活用の効果が実感できたら、強み着目の考え方・実践を他者にも適用してみる、さらに組織全体に適用してみる。こんなステップで、強みの活用の適用範囲を高度化、広範化する。

●強みとは?
 ドナルド・クリフトンらによると、強みは、「ひとことで言ってしまえば、“常に完璧に近い成果を生み出す能力”」、「才能、知識、技術が組み合わさって生まれる(その中でも特に才能が重要)」である。アレックス・リンレイによると、「強み」とは、「すでに存在する特有の振る舞い・考え方・感じ方で、自分らしく感じ、エネルギーを感じ、人から最大限の力を引き出し、高い成果をもたらすもの」である。

強みを見つける方法には、「Webなどで問いに答えて強みを見つけるデジタルな方法」と「関心事や上手くいったことを振り返り自身で強みをつけるアナログな方法」がある。

寄稿 ポジティブ感情による創造性の発揮、資源の形成

近代中小企業
発行:中小企業経営研究会  http://www.datadeta.co.jp/

2012September
ペン 『ポジティブ感情、チャレンジ意欲を高め、創造性を発揮する』 ←ひらめきClick

【要旨】

●近年、ポジティブ心理学によってポジティブ感情の研究は飛躍的に進歩した。

●バーバラ・フレデリクソンによると、ポジティブ感情には、喜び、感謝、安らぎ、興味、希望、誇り、愉
 快、鼓舞、畏敬、愛がある。

●ポジティブ感情に次のような効果がある。
   ・オープンな心
  ・受容力のアップ
  ・他者との交流の促進
  ・好奇心の向上
  ・遊び心や創造性の高まり
  ・学習の促進、成長
    ↓
  ・有益な、身体的な、知的な、心理的な、社会的な資源の形成

●ポジティブ感情には次のような懸念(デメリット)もある。

  ・状況や結果に関する過度の楽観
  ・自己の過大評価(自信過剰)
  ・緻密さの欠如
  ・甘い判断
  ・非現実的
  ・致命的な判断ミス

●ネガティブ感情はポジティブ感情の懸念(デメリット)にブレーキをかける。成果の創出にあたって
 は、ポジティブ感情を感じつつも、一定のネガティブ感情を感じることが必要である。

●フレデリクソンは、繁栄している
人とそうでない人を比較し、
 「ポジティブ感情:ネガティブ感情=3:1」という黄金比を、科学的な実 証研究の結果突き止めた。

●ソニア・リュボミアスキーが科学的に効果を証明したポジティブ感情を高める方策には、「感謝の気
 持ちを表す」、「楽観的になる」、「運動する」などがある。

寄稿 ポジティグ心理学を経営に活かし激動の時代を生き抜く!

近代中小企業
発行:中小企業経営研究会 http://www.datadeta.co.jp/

2012August
ペン 『ポジティブ心理学、4つの特徴で人的資源を有効活用』 ←ひらめきClick

【要旨】
これまでの心理学は心の弱っている状態(弱っている心)に焦点を当ててきた。このような心理
 学の現状に一石を投じたのがポジティブ心理学である。

ポジティブ心理学は、個人、組織の繁栄を目指し、その強みやポジティブな面に光をあてて研究
 する

●ポジティブ心理学には次のような特徴がある。
@幸せ、幸福に目を向ける。
Aネガティブを否定しない。
B強さ、長所に着目し、活かす。
C科学的である。

●ポジティブ心理学の研究・活用の具体的な成果としては以下のようなものがある。
@ポジティブ感情
A強み(ポジティブな特性)
B熱中(フロー)
Cポジティブ・アプローチによる組織開発 

●中小企業をとりまく状況は大企業以上に厳しい。中小企業には経営者やマネジャーを代替でき
 る人材は極めて限られている。中小企業の社長、マネジャーの責任やその責任を果たす上で必
 要な能力のレベルは、大企業の社長、リーダー、マネジャーのそれらと、同等あるいはもっと高
 い必要がある。人的経営資源が脆弱な中小企業こそポジティブ心理学の研究成果・事例を活か
 す余地が大きい

寄稿 ポジショニングマップで「右腕」への期待を明らかにする

特集【社長の右腕】  近代中小企業2012January
              発行:中小企業経営研究会 http://www.datadeta.co.jp/
ペン 『ポジショニングマップを作成して「右腕」への期待を明らかにする!』 ←ひらめきClick
   

【要旨】
●存続する会社、成長する会社に社長の右腕は欠かせない。しかし、生半可な気持ちや
 中途半端な策で右腕が育ったり、確保できるものではない。社長の強い意志と確かな
 策が不可欠である。
●右腕の要件は、右腕を必要としている社長と組織の能力、ビジョン、戦略、戦術による。
 したがって、右腕育成・確保にあたり社長がまずやるべきことは能力、ビジョン、戦略・
 戦術の理解である。
●社長の能力、役割、特性をポジショニングマップ(成果の有無×好き・嫌い)にプロットし
 て「右腕」への期待を明らかにする。
●右腕に期待する能力、役割、特性を伝える。
●右腕との信頼関係を構築する。
●右腕は、社長(会社)の足もとをすくう人物になりえる危険性を秘めている。

寄稿 生産性新聞『有益な研修5つのポイント』

ペン 『有益な研修5つのポイント』 ひらめき Click   生産性新聞 2011/7/25
   

【要旨】
 人材育成ブームである。ブームは歓迎したい。しかし、「浮かれてはならない」と自戒
している。ブームの中、研修(OfflJT)に対する批判が目立つ。研修を生業としている者
として胸が痛む。腹が立つこともある。今さら言うことでもないことだが、有益な研修とす
るためのポイントを述べたい。
 
1.研修の目的・目標を明確化する経営に資する研修を
2.経営を知る
3.人材育成関連機能の連動・相乗効果発揮を
4.実際の経営課題・業務課題を教材に
5,研修の効果を測定・評価する

記事 生産性新聞『人材発達支援塾』

 ペン 『人材発達支援塾』 ひらめき Click 生産性新聞 2011/1/25

  私(木下)は、実務支援(参加メンバーの具体策構築に対するご支援)で当塾をお手伝
させていただきました。

【要旨】
●日本生産性本部は人事・人材育成担当者を対象に、2010年10月から、人材発達支
 援塾をスタートさせた。
●企画・指導、ファシリテーターは中原淳・東京大学准教授。
●参加メンバーが、@人材育成の最新の考え方を自分の価値観として言葉で語れるよう
 になる、A経営や社員が働く現場を支援するためのメソドロジーを獲得する、B自社の
 人材育成の具体的な施策を提案し、リーダーシップを発揮して実践することを目指す。
●参加メンバーは自社が実践する具体策を中原氏をはじめとするゲスト(金井壽宏・神戸
 大学大学院教授や佐々木圭吾・東京理科大学大学院准教授など、気鋭の研究者や実
 務家)から示唆、メンバー相互の助言などにより構築することに取り組んでいる。
●討議・共有のモットーは「シリアス・ファン=真面目、でも楽しく」とし、様々なツールも活
 用し、相互理解、各メンバーの気づきを促進するよう努めている。

寄稿 いま求められる営業とCS経営

ペン 『いま求められる営業とCS経営』 ひらめき Click
   経営実務 2003年4月号 発行:全国協同出版

【要旨】

●金融・共済・営農・経済の渉外担当者が、これまでのJAを支えてきたことは間違いな
 い。 しかし、農家等の顧客の減少、競争の激化など、JAをとりまく環境の変化により、
 現在の渉外では、顧客の満足、そして収益を確保することはきわめて難しい状況に
 ある。
●各部門別・渉外担当者別に、顧客の規模、取り扱い作物などに区分して、営業類型
 の実態を、一度、徹底的に調査、整理するべきである。おのずと、渉外担当者の能力
 開発の方向がみえてくる。
スキル、ノウハウについて云々する以前に、「JAの使命は何か」「JAの顧客はだれ
 か」「顧客は何を価イ直あるものと考えるか」などについて、JA内で実直に思考し、こ
 これベースとしたCS経営の実践のコンセンサスをJA内でとることが重要である。
●CS経営実践の勘所
  ・CSマネジメント・レベルに関する認識を経営層間で共有する。
  ・
果たして現在のJAにはどんな「尖った」CSがあるだろうか?
  ・
方針管理、問題解決技法によりCS理念・方針を具現化する。
  ・
KFSを特定し、KFSをマネジメントする。
  ・効率追求を徹底する。

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