戦略を的確に実行する、自分にフィットしたセオリーを確立しよう!
マネジメントの振り返り(内省/ リフレクション)に役立つ!
シリーズ発刊にあたって ←Click (公財)日本生産性本部 大川幸弘執行役員執筆 ※肩書は執筆当時
はじめに ←Click
Contents(目次) ←Click
おわりに ←Click
※上記の4ファイルは(株)中央経済社より添付許諾済み
参考文献 ←Click
●本書には参考文献を掲載しておりません。
●「参考文献を教えて欲しい」との要望がございましたことから、また私自身の著作プロセス総仕上げの
意味から、参考文献をご紹介させていただくことといたしました。
●お役に立つ方がいらっしゃるようでありましたらうれしく思います。
●赤い字の記載は、入手の容易さ、わかりやすさ、文量の手ごろさ、実務への有益さ等から私が総合的
に、「実務家の方が比較的活用しやすい」「実務家の方には一読を薦めたい」と判断する文献です。あく
まで私の独断です。ご了承ください。
書評 Book Review ←Click
『 企業診断ニュース 2014/12 』中小企業診断協会
http://www.j-smeca.jp/contents/001_kyokainitsuite.html
http://www.doyukan.co.jp/store/item_2014120.html
【経営コンサルティング・ノウハウシリーズ】
経営コンサルティング・ノウハウシリーズとして、2014年9月18日、中央経済社より六冊の書籍が出版されました。http://www.kkkiduki.jp/article/15118345.html
木下耕二(著)『仕事の基本(経営コンサルティング・ノウハウ)』は、当該シリーズ(六冊)を構成する一冊です。
【基本認識】
企業業績へのインパクトは「事業立地」、「事業デザイン」、「戦術的意思決定」、「日常のマネジメント」
の順で大きい(三品和広(2007)『戦略不全の因果』東洋経済新報社)。本書で取り上げる仕事の基本は、
「事業立地」などの戦略立案といった仕事と比べて地味で目立たず、 ビジネスの表舞台に登場するこ
とは少ない。レベル低下が危険水城に達していても気づかない経営者も多い。仕事の基本は、業績下振
れの抑止、リスクやトラブルの未然防止、また策定された戦略の実行などの重要な役割を担っている。
※本書「はじめに」より
【本書が想定している主たる読者層】
①よい意味で刹那的に日々その時々の窮地を乗り越えてきた管理職一歩手前〜経営職間近の実務家
② 背中を見せながら社員を育てている中小・中堅企業の経営者
③ 中小・中堅企業に仕事の基本(仕事の手順、コミュニケーション、リーダーシップ等)を教示されている 研修講師やコンサルタント
※本書「はじめに」より
【本書出版の意図(本書の効用)】
本書は「仕事の基本」と銘打っているが、提示している考え方や方法は、「基本=正解。唯一無二」で
はない。多くの仕事においては、ベターと思える考え方や方法を当事者が、その場で、その時に選択する
しかない。
読者お1人おひとりが、自身の仕事の基本の有り様を振り返るためのヒントとして本書を活用いただき、
そして、腹落ちする”自分なり”の仕事の基本の再確認、見出し、確立に役立てていただければこんなにう
れしいことはない。
※本書「はじめに」より
【本書で取り上げる6つのテーマ】
① 仕事の基本ステップ
② コミュニケーション
③ 指示・命令、報告・連絡・相談
④ モチベーション
⑤ リーダーシップ
⑥ 問題の解決※本書「はじめに」より