日本経済新聞 2017/4/13 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H3Y_T10C17A4EE9000/
横浜銀行や千葉銀行など地方銀行・グループ4社は2018年から、人工知能(AI)を活用した少額融資を始める。オリックスと提携し、傘下の会計ソフト会社の開発するシステムを活用する。中小零細企業や個人事業主は地方銀行の手が届きにくい。金融庁も地方にきめ細かく資金供給できていない「金融排除」を問題にしており、金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックで空白領域を埋める。