Column 節目:社外取締役退任 新たな力

Vol.65 2014年12月5日(金) 

 長岡では雪が舞っていた。どんよりとした空である。
 気分は晴れ晴れと爽快である。

 マコー(株)はスーパーニッチャーである。10年近く前に縁あり半年ほど通った。
 http://www.macoho.co.jp/
 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620140519hlac.html

 時はめぐり、2年前、マコー(株)の社外取締役に就任した。
 今日、気鋭の若手幹部が新任取締役に就任することと入れ替わるようにして、私は退任した。
   http://www.macoho.co.jp/topics/20141208.html

 松原亨顧問からは「荒ぶる」ことの重要性を、道筋を、10年ぶりに、教えていただいた。
 小利口になることの戒めを頂戴した。粗にして野なれど卑にあらず、である。

 松原幸人社長からは、決断すること、とりあえず打ち手を放つこと、たくさんの打ち手は方向さ
え正しければおのずと繋がること、ひらめくこと、などの重要性を実感させていただいた。
 戦略は見えないからこそ戦略である、ということを再勉強させてもらった。

 浅井嘉久取締役からは、チャレンジすること、楽観的であること、若さなどの重要性を噛みしめ
させていただいた。

 土田真伯取締役(新任)からは、全体感を持つこと、働くことの楽しさ、自主性、初々しさなど
の大切さを思い出させていただいた。

 藤井英雄監査役からは、真面目であることの限界、プロフェッショナルとしての凄味を感じさせ
ていただいた。

 浅田淳さんからは、先を読むこと、戦略的であることなどの流れを把握する巨視観を教えられた。

 萩原一郎さん、橘和寿さん、その他のマコーで働く皆さまからは、定石、セオリーから外れるこ
との重要性を腑に落としていただいた。実直に働くことを通じた喜びの価値が伝わってきた。

 金融機関●●様にはマコーとの縁を、10年前、2年前に、2度賜った。

 コンサルタントにとって何にもまして代えがたい学習の場が「実践経験」である。(公財)日本生
産性本部の大川部長、林課長からは、社外取締役就任という貴重な「実践経験」の場を与えてい
ただいた。田嶋さんには数々の労をおとりいただいた。
 微力ではあるが、恩返しさせいただきたく思う。


 私は、仕事、いや人生において当たり前な大切なこと種々を手放してしまっていたのかもしれな
い。株主総会、懇親会を終え、長岡から関西へ向かう新幹線の中で思った。


 関係各位の皆さまのお力添えにより、一つの節目を迎えることができました。
 新たな力が湧いてきました。
 
謹んで御礼申し上げます。

 ※マコー(株)に私が社外取締役として就任しておりましたことはHP等で公(おおやけ)になって
  おりますことから、本コラムに実企業名をあげさせていただきました。

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