Vol.54 2013年7月6日(土)
この前(6/30)、格闘技の殿堂『後楽園ホール』で、久方ぶりに、プロレスを観戦しました。
http://www.noah.co.jp/tour_detail.php?tour_id=1161
ギャパン、筋肉マンを熱唱するなど、想定していなかったこともたくさんありました。
http://www.noah.co.jp/news_detail.php?news_id=5242
会場はほぼ満員となり、非常に盛り上がっていました。
企画している方に聞けば、「プロレス」全体のイメージアップを図るために、そして子供たちにプロレスの面白さを知ってもらうために、様々な可能性を模索中だとのことです。
例
・異業種とのコラボレーション
・地域のイベントやお祭りなどとのタイアップ
http://www.noah.co.jp/news_detail.php?news_id=5248 ビジネス面でも、『1口5万円〜のスポンサー企業』となっていただければ、来場者に社名を入れたタオルやチラシ、PR販促物をお配りすることも可能だとのことでした。
燃える闘魂 アントニオ猪木、御大 ジャイアント馬場、世界の荒鷲 坂口征二、人間風車 ビルロビンソン、・・・・(もうやめときます)、の時代から、いろいろな点で、プロレスは、様変わりしています。
時代、環境へ適応するため、生き残るため、試行錯誤する。
マーケティングの進化ですね。
いずこの世界も同じです。