
終了しました! マネジメント・ディスカバリー
木下登壇 〜経営学習論の研究知見の蓄積による全く新しい形の管理者教育〜
管理職(マネジャー)になること / 成果をだすことが難しい今の時代には、「管理職のフォローアップ教育」が
必要です。自分のマネジメント や職場を振り返り(内省)つつ、マネジメントの原理原則を学びます。
プログラム開発の背景
●組織構造の変化 『ピラミッド構造→フラット化(なべぶた化)』
●課長はしんどい 『突然化』『二重化』『多様化』 ●課長のキャリア開発の方向性 『現場感覚の維持』『学ぶ姿勢の維持』『組織外の世間の人々の感覚 の保持』
※参考 ⇒ 中原淳「これから10年、課長は目指すべきポストか」『PRESIDENT Online 2013/6/3』
http://president.jp/articles/-/9535
本プログラムの学習効果
1.自分に自信をもってマネジメントができるようになります。
自分のマネジメントスタイルを発見できます。
2.自分の職場・部下・組織の様子を振り返り、職場におけるリーダーシップを発揮できるようになります。
3.成果を出せる職場 / 明るく元気な職場をつくれるようになります。
4.自己肯定感を高め、イノベーティブな職場風土をつくれるようになります。
5.アクションストーリーに応じたリマインドを提供:継続的な成果達成支援を実現します。
プログラム内容
● アセスメントツールなどを含め、マネジャーの内省(リフレクション)をうながす「ミラー;自身のマネジメントや職
場の状況を映し出す鏡」をご提供します。
●マネジャーには、「ミラー」に映ったこれまでの業務経験、職場の状況等を統合していただき、自身の強みや軸
をあらためて再認識、確信する過程を通じて、明日からのマネジメントスタイルを見出していただきます。
●『強み・自分軸の再認識 → マネジメントスタイルの腹に落ち → 自信・確信 → 徹底、変容、多様性尊重、創
造性、チャレンジ → イノベーション→ 独自性強化、競争優位性アップ → 強み・・・』の好循環サイクルを確立
する発端・きっかけ、トリガーをご提供します。
●内省(リフレクション)に徹底してこだわったプログラムです。 マネジメントスキルを一方的に教えるプログラムで
はありません。
● 実践を科学して導いた理論を実践に活かしたプログラムです。
・東京大学准教授 中原淳氏(経営学習論)が著したテキストに基づくプログラムです。
・人材育成のパイオニアである日本生産性本部のプログラム開発陣が、『従来型公開型研修からの脱却』
『マネジメントの現場(生の声)・実践』にこだわったプログラムです。
※詳細 ⇒ https://jpc-management.jp/md/
日程・お申込み
第1回 2013/ 7/ 3(水)〜 5(金) http://seminar.jpc-net.jp/detail/mdd/seminar006633.html
第2回 2013/10/28(月) 〜30(水) http://seminar.jpc-net.jp/detail/mdd/seminar006732.html
第3回 2014/ 1/27(月) 〜30(水) http://seminar.jpc-net.jp/detail/mdd/seminar006734.html
場所
生産性国際交流センター(IPC) http://www.js-ipc.gr.jp/access.html
主催
(財)日本生産性本部 経営開発部