20150504プロフィール写真(34編集)

 1963年生。
 1986年、北九州コカ・コーラボトリング株式会社(現コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社)に入社。
 2000年に「日本生産性本部経営コンサルタント養成講座(1年)」を修了、同本部の専属経営コンサルタントとして企業の診断指導の任にあたる。2011年より人材育成をビジネスドメインに加え経営を、主に戦略、組織開発、人材育成、財務の観点から評価、指導・教育する経営コンサルタントとして活躍。
 2019年、九州産業大学へ赴任。経営学入門、経営管理論、中小企業論、ビジネスシミュレーション、九州企業研究、卒論ゼミナール等を担当。

2022年3月 東洋大学大学院博士後期課程修了。
2019年4月 九州産業大学 准教授 (現在に至る)。
2010年4月

(公財)日本生産性本部主席経営コンサルタント(現在に至る)。 

2002年4月 同本部と専属業務委託契約を締結。
主任経営コンサルタント。
2000年4月 日本生産性本部入職。
1999年4月 日本生産性本部経営コンサルタント養成講座(1年)を受講。
1986年4月 北九州コカ・コーラボトリング株式会社(現コカ・コーラボトラーズジャパ
ン株式会社)入社。営業・マーケティング・業務改善・教育等に従事。
1986年3月
1982年4月
鹿児島大学 法文学部法律学科 卒業。
   〃          入学。
1982年3月
1980年4月
1979年4月
宮崎県立宮崎西高等学校卒業。
     〃     転入。
福岡県立筑紫ヶ丘高等学校入学。​
   

 2000年より、経営コンサルタントとして、経営戦略・計画、CS・マーケティング、業務改善、収益・財務、組織開発、人材育成など幅広い視点から顧客と共に競争優位性、収益性のアップ、財政状態の改善に邁進、現在に至る。

 コンサルティングにおいては、会議体・ミーティングやプロジェクトの現場において、経営幹部やプロジェクトリーダーのリーダーシップ発揮をサポートあるいは代行し、戦略の明確化・具体化、役割の付与、ち密かつ剛柔メリハリのある進捗管理によって組織マネジメントを活性化・刷新し、経営課題の達成を目指す。同時に、学習に関する知見やノウハウを活用して経営幹部、次期経営幹部を実践の場で育成する。これら一連の手法には定評がある。

 組織開発、人材育成(Off-JT)においては、経営コンサルタントとしての豊富かつ多様な実践経験や、多岐にわたるテーマの研修への登壇など通じて培った数多くの引き出し(持ち駒)を駆使して、経営、マネジメント、学習に関する様々な原理原則、知見やノウハウを、それらが必要な瞬間(教育的瞬間)にティーチングする。ティーチング、コーチング、ファシリテーションのバランスをその場の状況に応じて適宜適切に設定する。

 リピート・長期継続顧客が多く、”腑に落ちる”“実践・実利的である””実践を重視しつつ理論的検証を怠らない””理想と現実、柔と剛、明言と非明言などに関するバランスの良さ””諦めない(粘る)””方向が定まる””勇気づけられる””安心する”などの点から“心強い良き相談相手”として顧客より高い信頼を得ている。

 2019年4月、九州産業大学 商学部 経営・流通学科の准教授に就任。経営学入門、経営管理論、中小企業論、ビジネスシミュレーション、卒論ゼミナール、インターンシップ入門、九州企業研究等を担当。

著書

2023年4月発売 
ダイナミック・ケイパビリティのフレームワーク: 資源ベース再構成の組織能力
http://amazon.jp/dp/4502450316
発行所:中央経済社 
統合的な調査・分析の枠組みに基づき、グローバル・ニッチ・トップ企業のM&Aに係るダイナミック・ケイパビリティの実相を、ミドルマネジメントの観点から探究

著書

2014年9月発売 
仕事の基本(経営コンサルティング・ノウハウ2)
http://amazon.jp/dp/4502114219
発行所:中央経済社 

マネジメントの振り返り(内省/ リフレクション)に役立つ!